[メイン] かり : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[4,5,2] > 11 #2 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #3 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #4 (3D6) > 9[3,3,3] > 9 #5 (3D6) > 11[6,4,1] > 11

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] キャル : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] キャル : 出航だァ〜〜〜〜!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 8月13日、お盆であるこの時期に自身が住んでいる場所から祖父母の家がある田舎、冠(かむろ)村へと訪れる。山間にあるこの農村は人口は少ないながらも村人たちとの距離が近く、日本人が想像しやすい田舎らしい田舎の村だ。

[メイン] GM : 数年ぶり(探索者によっては半年ぶり)に訪れるこの家は昔と何も変わっておらず、家族や親戚たちと挨拶を交わした探索者は縁側で郷愁にふける。蝉の声をたまに風鈴の音が遮った。

[メイン] GM : そして思い出すだろう、この村で幼いころ過ごした夏の楽しい日々を。

[メイン] GM : しかし、特段魅力もないこの村に、昔の自分がどうして夏にはこの村に来たがり、楽しいと感じていたのかどうにも思い出せない。
不思議に思ったまま盆の夜に開かれる祭りで毎年打ち上げている花火をぼんやりと眺めて居た。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : 「……思い出せないわね…」

[メイン] GM : 思い出せないまま次の日を迎えます。

[メイン] GM : 翌朝、母親に起こされた探索者は

[メイン] GM : 「ねえキャル、おじいちゃんと友達の日暮さんのところにお中元、持って行ってくれない?」

[メイン] GM : こう頼まれます。

[メイン] キャル : 「わかったわ!」

[メイン] GM : キャルの返事に母親はニッコリと笑い、ずっしりと重みのある包みを探索者にもたせる。水羊羹か何かなのだろうか、濾した餡の匂いが鼻をくすぐった。

[メイン] キャル : 「すごいいい匂いするわ!」

[メイン] GM : 「それじゃお願いね」
そう言うと、キャルを送り出します。

[メイン] GM : 外へ出た探索者はうだるような暑さの中歩いていく。

[メイン] キャル : 「わかったわ!」

[メイン] GM : 記憶にうすらと祖父の横で笑っていたような老人に包みを渡し、冷房の効いた和室から玄関を通り、日暮と書かれた表札の横を抜け何かの花を咲かせそうな生け垣をぼんやりと眺めながら通り過ぎる。

[メイン] GM : 来た道と同じように日陰を選ぶようにして歩いていた探索者は風が吹いて足を止める。

[メイン] GM : 何かに心を惹かれた気がしたのだ。

[メイン] GM : <目星>どうぞ!

[メイン] キャル : わかった

[メイン] キャル : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] GM : 何か忘れているような気がする……。と心に何かよぎったが歩き始めるだろう。

[メイン] GM : そして探索者の視界はぶれ、探索者は意識を失った。

[メイン] キャル : スッ…スッ…スヤッ…!

[メイン] GM : その際に転んでHP-1。

[メイン] system : [ キャル ] HP : 4 → 3

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に目を覚ました時、真っ先に目にしたのは細い木の枝だった。
体を起こしてみると室内のようで、土間なのだろうか、三和土(たたき)に横たわっていたため体が少し痛む。

[メイン] GM : 先ほどまで外を歩いていたはずなのに実家とも違う、見慣れない場所に居た探索者はSANc(0/1)

[メイン] キャル : CCB<=45 (1D100<=45) > 71 > 失敗

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 45 → 44

[メイン] キャル : 「う〜んここは?」

[メイン] GM : あたりを簡単に見渡すと屋外に通じる引き戸、玄関を介して室内へ進んでいくためのふすまがある。
箒やちりとりなどの屋外に使う掃除道具や竈なども存在する。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : それぞれに目星とか出来る?

[メイン] GM : 聞き耳、アイデア、全体に目星
箒やちりとり、竈、鎌、鉈、引き戸を調べることができますね

[メイン] キャル : へ〜!聞き耳からするぞォ〜!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 84 > 成功

[メイン] GM : 土臭くまた埃のこもったにおいがする。長い間人がいたとは思えない。
また、あれだけけたたましく響いていた蝉の鳴き声も、先ほどまでは決して無風ではなかった風の音も聞こえない。
通常では考えられない状況にSANc(0/1)

[メイン] キャル : こわい

[メイン] キャル : CCB<=44 (1D100<=44) > 69 > 失敗

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 44 → 43

[メイン] キャル : 次はアイディアするぞォ〜

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=55 アイディア (1D100<=55) > 24 > 成功

[メイン] GM : 「なぜだか自分はここに来なければいけなかった気がする」と感じる。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : 全体目星するぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=90 全体目星 (1D100<=90) > 95 > 失敗

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] キャル : ゾッ!?!!!?!!?!???

[メイン] キャル : 箒とかは技能何かいるんすか?

[メイン] GM : それぞれ目星ですね

[メイン] キャル : わかった

[メイン] キャル : 6連続で目星振るぞ

[メイン] GM : 4回でいいですね

[メイン] キャル : わかった

[メイン] キャル : x4 CCB<=90 箒やちりとり、竈、鎌、鉈、引き戸目星 #1 (1D100<=90) > 83 > 成功 #2 (1D100<=90) > 39 > 成功 #3 (1D100<=90) > 65 > 成功 #4 (1D100<=90) > 92 > 失敗

[メイン] キャル : 引き戸は失敗だな

[メイン] GM : 箒やちりとり
蜘蛛の巣が張っていたり変色した土が付着している。かつては人がいたのかもしれないが今は長い間使用されていないとわかる。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] GM :
中には蜘蛛の巣が張っており、灰はなく、近くに薪なども見当たらない。ここの家の住人は竈をあまり利用していなかったのだろう。

[メイン] GM : 鎌、鉈
あまり使った形跡は見当たらない。だが鋭くとがったその金属は鈍い輝きを放っている。

[メイン] GM : 引き戸を調べようと思い近づくと、背後から声をかけられます。

[メイン] キャル :

[メイン] キャル : 「だれ!」

[メイン] 少女 : 「まって。そっちはだめ。帰れなくなっちゃうよ」

[メイン] キャル : 「へ〜!」

[メイン] 少女 : 声をした方を見るとそこには黒髪に白いワンピース、そして白いマントのようなものを身に着けた少女が探索者を見上げていた。

[メイン] キャル : 「教えてくれてありがとう」

[メイン] キャル : 「あなたは?」

[メイン] 少女 : 「わかってくれたらそれでいいの」

[メイン] 少女 : 「……あたし?あたしは葵」

[メイン] キャル : 「へ〜!葵って言うのね!」
「私はキャルよ!」

[メイン] キャル : 「ここについて教えてくれる?」

[メイン] : キャルの顔をまじまじと見つめて

[メイン] : 「…もしかして、あたしのこと覚えてないの?」

[メイン] キャル : 「………(意味深に無言)」《記憶の欠落/Memory Lapse》

[メイン] : 「あたしはずっと君の事待ってたのに」
ボソッとそう呟く。

[メイン] キャル : 「ごめんなさい…わからないわ」

[メイン] : 首を横に振る。

[メイン] : 「いいよ。そういうこともあるだろうし」

[メイン] : 「ここがどこかだったよね?」

[メイン] : 「あたしもここから帰れなくなっちゃったからよくわからないんだけど」

[メイン] キャル : 「へ〜!」

[メイン] : 「でも、秘密基地にする場所を探してたからちょうどいいかなって」

[メイン] キャル : 「来たわね…秘密基地」

[メイン] : 「うん!君が良ければあたしと一緒に探検してくれない?」

[メイン] キャル : 「いいよ〜!」

[メイン] : 「ありがとう!」

[メイン] : 「こっちだよ!一緒に秘密基地を探検しよ!」
と玄関を上がり物置へ進んでいく。

[メイン] キャル : 「わかったわ」

[メイン] : 「こっちだよ!」
そう言って物置の方へ入っていく。

[メイン] キャル : 「わかったわ」

[メイン] GM : 土間から入ってすぐの和室。外は眩しいのに、ここは日が差し込まないためか薄暗い。

[メイン] GM : 箪笥などがあり土間に続いて室内の物置のようにもなっているようだ。使われてない座布団が詰まれ、大きな机などが立てかけてある。

[メイン] キャル : 「今は何時かしらね?」

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] : 「う~ん?何時だろうね…ふぁっ…」

[メイン] : 埃が舞ったのか葵がくしゅん!とくしゃみをした。恥ずかしそうに笑っている。

[メイン] キャル : 「埃っぽい所ね」

[メイン] : 「えへへ…そうだね」

[メイン] GM : 箪笥に目星、聞き耳ができますね

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : 聞き耳してから目星するわ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : x2 CCB<=90 聞き耳→目星 #1 (1D100<=90) > 76 > 成功 #2 (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン] GM : 外から音は聞こえない。そう安心した探索者の耳にずるり、ずるり、と何かが這いずる音が聞こえた。

[メイン] GM : しかしそれはこの部屋の外からではなく、探索者の近くからだ。
慌てて探索者が音がした方向を向いてもなにもいない。ただ箪笥や机が目の前にそびえるだけである。

[メイン] : 「どうかしたの?」
不思議そうな顔をしてキャルの方を見る。

[メイン] キャル : 「何か音がするわ」

[メイン] : 「…え?本当?」
キョロキョロと周りを見る。

[メイン] : 「…なにもいないみたいだけど」

[メイン] キャル : 「なら良かった…!」

[メイン] : 「そうだね」

[メイン] : お化けとかだったら怖いもんね。なんて呟く。

[メイン] キャル : 「それはそうね」

[メイン] キャル : 後は目星情報か

[メイン] GM : 箪笥はどのものにも埃が積もっているところから、この家の住人は長い間ここを使用していないことがわかる。
建付けが悪くなった箪笥を漁ると、懐中電灯が手に入った。
積もった埃を払いかち、とスイッチを入れると頼りない明かりが揺れた。

[メイン] キャル : 来たか…懐中電灯

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=55 アイディア (1D100<=55) > 17 > 成功

[メイン] GM : この懐中電灯はあまり長い間使用できないのではないかと思う。

[メイン] キャル : 来たか…

[メイン] : キャルが持つ懐中電灯に目をやると

[メイン] キャル : 最悪ハゲで光らせるか

[メイン] : 「ここ暗いから、大事に使った方がよさそうだよね。あたしも持ってくれば良かったなぁ」

[メイン] キャル : 「そうね」

[メイン] キャル : 「大切に使うわね」

[メイン] : 「うん。それが良さそうだね」

[メイン] キャル : 後はなにも?

[メイン] GM : なにも

[メイン] キャル : ゾッ!?!!!?!!?!???

[メイン] : 「あ、ねぇねぇ。このこと覚えてるかな?」

[メイン] キャル : 「何かしら?」

[メイン] : 「川で一緒に遊んだこと」

[メイン] : 「でっかい魚とか一緒に捕まえようって頑張ったけど、網もバケツもなかったから全然捕まえられなかったんだよね。全身びちゃびちゃになって2人で怒られちゃって…でもたのしかったなぁ」

[メイン] キャル : 「へ〜!」

[メイン] : 「…何か反応が軽い気がする」
少しぶすっとして

[メイン] キャル : 1d100 軽さ (1D100) > 38

[メイン] キャル :


[メイン] キャル : 「良く覚えてないわ…」

[メイン] : 「むぅ…」
少し残念そうにする。

[メイン] : 「そのうち思い出してくれたらいいから、次行こうか」

[メイン] キャル : 「いいよ〜!」

[メイン] GM : <幸運>どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 90 > 失敗

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 76 > 成功

[メイン] GM : ずるり、ずるりと何かが近寄ってくる音が聞こえる。

[メイン] キャル : 来たか…推定いつもの

[メイン] : 「どうかしたの?」
キャルの方に目を向ける。

[メイン] キャル : 「また…ずるずるって聞こえるわ」

[メイン] : 「……」
少し考え込むような表情をしたあと

[メイン] : 「急いで!」
そう言って私室へと足を向ける。

[メイン] キャル : 「!」

[メイン] GM : このまま私室へ向かいますか?

[メイン] キャル : ああ。

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 物置から出てすぐの部屋。

[メイン] GM : 近くにはお手洗いや洗面、風呂などの水まわりが集まっているようだ。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] GM : 私室だったのか机や座椅子、押し入れや小さな本棚があり厚い本が積まれた山なども存在する生活感のある畳張りの部屋。

[メイン] GM : 机、座椅子、押し入れ、小さな本棚、積まれた本を調べられます。

[メイン] キャル : わかった

[メイン] キャル : それぞれ調べるぞォ〜!

[メイン] キャル : 目星すかね?

[メイン] GM : 前者3つに目星、後者2つに図書館を振れますね

[メイン] キャル : わかった目星からやるぞォ〜!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : x3 CCB<=90 目星 #1 (1D100<=90) > 30 > 成功 #2 (1D100<=90) > 7 > スペシャル #3 (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗

[メイン] キャル : ええ…

[メイン] キャル : 何だ!?(^^)何だ!?(^^) この極端は!?(^^)

[メイン] GM : 1つずつ処理していきますね

[メイン] キャル : わかった

[メイン] GM :
使い込まれた筆記用具や紙などが置いてある。
紙には『春夏秋冬それぞれの時期に植える野菜』などがメモしてあり、大根や小松菜、キャベツなど一般的な野菜が名前を連ねている。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=55 アイディア (1D100<=55) > 23 > 成功

[メイン] GM : 名前を連ねている野菜はどれも一般的なものであり、わざわざこれらをメモしているため、このメモの持ち主は農業に慣れていないのではないかと感じる。
また、このメモの書き手は男性だと思うだろう。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] : メモを覗き込み

[メイン] : 「あたしのおじいちゃんはこんなの書かなくても毎年一緒の植えてるよ!変なの~」
笑いながら呟く。

[メイン] キャル : 「へ〜!そうなのね!」

[メイン] : コクコクと頷く。

[メイン] キャル : メモの裏とかはない感じすかね?

[メイン] GM : なにも

[メイン] キャル : ゾッ!?!!!?!!?!???

[メイン] GM : 座椅子
あまり使い込まれた様子はない程度。特に情報はない。

[メイン] : 座椅子に近づいて腰掛ける。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] : 「おじいちゃんちにも似た椅子あるんだよねぇ。あたしこれ、結構好きだよ。旅館みたいだし。ふかふかだもん」

[メイン] キャル : 「それは座り心地良さそうね!」

[メイン] : 「そうだ!君も座ったら?」
隣に座るように手招きする。

[メイン] キャル : 「わかったわ」隣に座る

[メイン] : 隣に座ったキャルを見てえへへと笑っている。

[メイン] キャル : 何か思い出すとかはないすかね?

[メイン] GM : なにも

[メイン] キャル : ゾッ!?!!!?!!?!???

[メイン] キャル : そういえば荷物は持ってるすかね?

[メイン] GM : 持っていませんね

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : 推定ずるずるはおじいシャンくさいな

[メイン] GM : 押し入れ
布団が畳んでしまわれている。状態はとても悪い。長い間開けられてなかったためか建付けが悪く、開けた瞬間むっとこもった匂いが鼻を掠める。

[メイン] GM : 押し入れを開けた途端、布団が崩れ落ちてきますね。HP-1

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] キャル : おわァアアア〜〜っ!!!

[メイン] system : [ キャル ] HP : 3 → 2

[メイン] キャル : もうすぐで死ぬな

[メイン] GM : キャルが布団に押しつぶされていると、目の前に一枚のメモがひらりと落ちてきた。

[メイン] キャル : 来たか…メモ

[メイン] : 「だ、だいじょうぶ?」
座椅子から立ち上がり、キャルの上に覆い被さった布団をどける。

[メイン] キャル : 「助かったわ…ありがとう」

[メイン] キャル : メモみるぞォ〜!

[メイン] : 「怪我とかしてないならいいんだけど」
心配そうに見つめる。

[メイン] GM : メモ
ここの住民たちの朝と夜は早い。22時以降ならだれも外に出ていない。その時間以降にお呼びするとしよう。

[メイン] キャル : 裏は?

[メイン] GM : なにも

[メイン] キャル : ゾッ!?!!!?!!?!???

[メイン] キャル : 来たか…呼んだ奴の生け贄

[メイン] キャル : 図書館か

[メイン] GM : はい

[メイン] キャル : x2 CCB<=90 図書館×2 #1 (1D100<=90) > 94 > 失敗 #2 (1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] GM : 小さな本棚
分厚い本が何冊も並べられている。『野菜の育て方』や『誰でもわかる!初めての自家菜園』など農業関連の本が多くみられる。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : (積まれた本が成功だけどいいか)

[メイン] GM : これは目星しなくても出る情報なので

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] GM : 積み本
農業ガイド、不自然にならない人との付き合い方などが積まれている。

[メイン] キャル : >不自然にならない人との付き合い方
こわい
ファイレクシア人で確定

[メイン] : キャルが見つけた本の表紙を見ながら

[メイン] : 「ここの人、村の人嫌いだったのかな。みんないい人ばっかなのに。ね、あたしたちも一緒に遊んでる時にお菓子とかもらったりしたもんね。あたし、近所のおばあちゃんちのおはぎ大好きだったなぁ」

[メイン] キャル : 「そういう人もいるのよ」

[メイン] : 「むぅ…そういうものなのかな」

[メイン] キャル : 「闇が深い話題は終わり!」

[メイン] : 「うん。そうだね」
ニコリと笑顔でキャルにうなずく。

[メイン] キャル : ずるずるは近くまで来てそう?

[メイン] GM : <幸運>どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 11 > 成功

[メイン] キャル : おしい

[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 8 > スペシャル

[メイン] キャル :

[メイン] GM : 物置の方からズルズルと音が聞こえますね

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : MTGでハゲに物置をフェイジングして貰ってもいいすかね?
フェイジング(これはあなたの各アンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インまたはフェイズ・アウトする。それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。)

[メイン] GM : (^^)?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=90 MTGハゲ (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] GM : どう処理すればいいのかわかりませんが、とりあえず物置から気配は消えました

[メイン] ハゲ : キッパッペ

[メイン] キャル : ありがとうハゲ

[メイン] キャル : 他は調べれる奴ある?

[メイン] GM : なにも

[メイン] キャル : ゾッ!?!!!?!!?!???

[メイン] : 「ここも見て回ったから次行こっか」

[メイン] キャル : 「わかったわ」

[メイン] キャル : 物置はフェイジングしてるから見えるけど見えないもの状態ね

[メイン] GM : (^^)???

[メイン] GM : わかりました

[メイン] : キャルの手を引いてキッチンへと足を向ける。

[メイン] キャル :

[メイン] キャル : 「次はキッチンね」

[メイン] GM : 居間のような空間であり、広い和室である。

[メイン] GM : 食卓テーブル、戸棚、箪笥、後付けのような簡易的なキッチンや食器棚、冷蔵庫があり、所々改装されているようだ。掛け軸がかけられた和室の部屋全体の雰囲気とは合っていないような違和感を覚える構造をしている。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] : 「わぁ本当だ。良くわかったね?」
室内へ入り、キョロキョロと見回して。

[メイン] キャル : 「何故かしらね…?」

[メイン] : 「…もしかしてここに来たことあるの?」

[メイン] キャル : 「さあ…」

[メイン] : 「むぅ…なんだか煮え切らないなぁ」

[メイン] キャル : 「とりあえず調べましょ」

[メイン] : 「そうだったね。探検してたんだった」

[メイン] GM : 部屋にアイデア
箪笥、掛け軸、戸棚、キッチン、冷蔵庫をそれぞれ調べられます

[メイン] キャル : へ〜!アイディアからやるんすがね…

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=55 アイディア (1D100<=55) > 80 > 失敗

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] GM : 祖父母の家のキッチンとは少し違うなぁと思いましたね

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : 後は目星?

[メイン] GM : 掛け軸は宣言で、他は目星ができますね

[メイン] キャル : へ〜!まずは四連目星するぞォ〜!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : x4 CCB<=90 目星 箪笥、戸棚、キッチン、冷蔵庫 #1 (1D100<=90) > 52 > 成功 #2 (1D100<=90) > 7 > スペシャル #3 (1D100<=90) > 9 > スペシャル #4 (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] キャル : !?

[メイン] GM : 1つずつ処理しますね

[メイン] キャル : わかった

[メイン] GM : 箪笥
3年3組 キャルと書かれた日記帳が見つかる。
あるはずのないものがここで見つかることに薄気味悪さを感じてSANc(0/1)

[メイン] キャル : こわい

[メイン] キャル : CCB<=43 SAN (1D100<=43) > 85 > 失敗

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 43 → 42

[メイン] GM : 日記帳
今日はあおいちゃんと川遊びをした。
おじいちゃんちに行くと、あおいちゃんと遊べてうれしい。
明日はなにして遊ぼうかな。

あおいちゃんと虫取りをした。あおいちゃんはうまく捕まえるけど、私は全然捕まえられなかった。もっと練習したらうまくなるのかな?

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] GM : 戸棚
探索者が生まれる前の年代が書かれたガス代の請求書や郵便、印鑑などが入っている。

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=55 アイディア (1D100<=55) > 70 > 失敗

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] キャル : ゾッ!?!!!?!!?!???

[メイン] GM : 簡易的なキッチン、食器棚
竈とは違いある程度使われた形跡があるキッチン。本格的に料理しようと思うのであれば少々物が少ないが、一人暮らしで食にこだわりがなければ問題はない程度のものはそろっている。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] GM : 冷蔵庫
冷蔵庫を開けてみると酷い匂いがたちこめ、中の食材は全滅であることがわかる。

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] キャル : 来たか…

[メイン] キャル : CCB<=55 アイディア (1D100<=55) > 77 > 失敗

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] : ひょこっとキャルの後ろから顔を出し、鼻をクンクン。

[メイン] : 「わ!変な匂い!なにこれ?虫?とも違うしなぁ」

[メイン] キャル : 「何がいるかわからないから気をつけてね」

[メイン] : 「そうだね。うん、気をつけるね」
コクコクと頷く。

[メイン] キャル : では掛け軸見るぞォ〜!

[メイン] GM : 掛け軸
梅に鶯が描かれている。とくに情報はない。

[メイン] キャル : 裏は?

[メイン] : 「忍者屋敷だったら裏に抜け穴あるのにね!作ったりできないのかな」

[メイン] キャル : 「だね〜!」

[メイン] : 掛け軸に近寄り裏をめくったりしているが特に何もなかったようで戻ってくる。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : 研究室がゴールかな?

[メイン] GM : ある意味ゴールではありますね

[メイン] キャル : こわい

[メイン] キャル : まあ…最悪進捗蓄電パワハラおじさんにワープ装置使って帰ればいいか

[メイン] : 「あ、ねぇねぇ。これは覚えてる?」

[メイン] キャル : 「何かしら?」

[メイン] : 「前一緒にさ、木の上にも秘密基地作ろうとしたよね。あれ、結局なんでできなかったんだっけ?ハチの巣ができちゃったんだっけ?」

[メイン] キャル : 「蜂はこわいわね…」
…まるで八丸くんみたい

[メイン] キャル : 日記帳に書いてないすかね?

[メイン] GM : 書いてあってもいいですね

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] : 「…ここも見て回ったから次行こっか」
はい。と手を差し出す。

[メイン] キャル : 「いいわね!」手を繋ぐ

[メイン] GM : その瞬間、ちいさなノイズと共になにか頭に映像が流れた。そのことに驚き探索者は葵の小さな手を振り払う。

[メイン] キャル :

[メイン]   : 『ねえ!まってよ~!はやいよ!』

[メイン]   : 『そっちが遅いんだよ!早くおいでよ!!』

[メイン] GM : 木々の隙間、草が茂るあぜ道を笑顔で走る子どもの声が聞こえる。そして、先を走る子どもは目の前にいる葵と名乗る少女によく似ていた。

[メイン] GM : 一瞬ではあったものの、突然身に覚えのない記憶が頭の中に流れ込んできた探索者はSANc(0/1)

[メイン] キャル : これは……(意味深に無言)

[メイン] キャル : CCB<=42 SANc (1D100<=42) > 78 > 失敗

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 42 → 41

[メイン] : 振り払われた手を不思議そうに見つめながら

[メイン] : 「あ、ごめんね。いやだった?」

[メイン] キャル : 「あっごめんなさい」

[メイン] : 「…あはは。変なの」

[メイン] キャル : 「何かびっくりしちゃったわ」

[メイン] : どっちもとっさに謝ったことがおかしいようで笑っている。

[メイン] : 「あ、そうだったんだ」

[メイン] : 「いやじゃなかったのなら、良かった」
ホッとしたような表情を見せ、はにかむ。

[メイン] キャル : 「そうね〜!」

[メイン] : 「それじゃ行こっか」
再度手を差し出す。

[メイン] キャル : 「わかったわ」再び手を繋ぐ

[メイン] : 繋がれた手を見てニコリと笑い、書庫へと足を向ける。

[メイン] キャル : 来たか…書庫

[メイン] GM : この部屋も物置に使用していた部屋のようだが、他の部屋とは違い本の数が多く見受けられる。畳の上に埃の被った小物が乱雑に置かれている。部屋の奥には本棚があり、その周辺には入りきらなかったのだろう、あちこちに積み重なった本が置かれている。他の部屋よりも数段不衛生なその部屋は入るとむっとこもった匂いが立ち込めていた。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] GM : 部屋に目星、本棚に図書館を振れますね

[メイン] キャル : わかった

[メイン] キャル : 目星→図書館で振るぞォ〜!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : x2 CCB<=90 目星→図書館 #1 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル #2 (1D100<=90) > 56 > 成功

[メイン] キャル : !!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : 部屋
あたりに置いてある小物は誰かから送られてきたかのような統一性のなさを感じる。今まで見てきたこの家の主の趣味ではなさそうなものもいくつか置かれている。

[メイン] GM : また、床に一冊の大学ノートが落ちていますね

[メイン] キャル : へ〜!見るぞォ〜!

[メイン] GM : 大学ノート
『ついにこの家を購入できた。辺鄙なところにある村だがかえって都合がいい、存分に利用させてもらおう。
きっと喜んでもらえるはずだ。

なかなか物が購入できる立地ではないため不服ながら自家菜園を開始することにした。本当は研究だけに時間を割きたいのだが……。
仕方がない、栄養がなくては回る頭も回らなくなる。目的を達成するまでは無駄と思えることもしなくては。

元々立地がいいこの場所だ、うまく私がやりさえすれば長い間、それこそほぼ永続的にあの方が飽きられるまで召喚し続けることが可能なのかもしれない。霊脈が存在する場所で農業を行うなんて馬鹿らしい、魔術的な観点で見ればこれほど恵まれた土地はないというのに。

あぁ、あぁようやく研究が実を結ぶ時が来た。
旧支配者たるあの方のお傍でずっと侍ることができたのならどれほど幸せなことだろう。
明日、普段通りに村人たちには畑をいじっているように見せ、村人たちが寝静まって邪魔が入らなくなった後であの方をお呼びしよう。
まったく、この村で生活していると邪魔ばかりはいって本当に困る』

[メイン] キャル : 来たか…黒幕ィ

[メイン] GM : 本棚
英語で書かれた本や怪しげなタイトルの本の中で、一冊の本と冊子が見つかる。『なつやすみの友』と書かれたその冊子は手に取るとひまわりの絵が描かれ、中にも何かが書いてあるようだ。名前の欄には日暮葵と書かれている。
もう一冊の本には『死霊秘法』と書かれている。

[メイン] キャル : あっ(察し)

[メイン] : 「あっ…」
隣で小さく声を上げる。

[メイン] キャル : 来たか…オルゾフ

[メイン] : 「これ、あたしの夏休みの宿題だ。どうしてこんなところに?」
首をかしげている。

[メイン] キャル : 「へ〜!」

[メイン] キャル : 「夏休みの宿題は早めに終わらせるのがいいよね」

[メイン] : 「…あう」

[メイン] : 「そ、そうだよね」

[メイン] キャル : 「………(意味深に無言)」

[メイン] キャル : 「ここを出たらやろうか…」

[メイン] : 「あたしは最終日までに終わらせるから…!」

[メイン] : 「そうだね。出られたら終わらせるよ」

[メイン] キャル : 「約束ね!」

[メイン] : 「…うん」
少し俯きがちにうなずく。

[メイン] キャル : 日記から調べるぞォ〜!

[メイン] GM : 『なつやすみの友 日暮葵』
中身は絵日記が書いてあるようだ。
8月5日
おばあちゃんの家に遊びにきました。おばあちゃんとおじいちゃんはやさしいから好きです。

8月6日
村のなかをさんぽしてたら、今年もキャルちゃんに会えました。帰るまでたくさん遊びたいです。

8月8日
キャルちゃんといっしょに遊びました。1人で遊ぶよりもずっと楽しいです。

8月10日
キャルちゃんも夏のあいだだけこの村にいるみたいです。家に帰るまでたくさん遊びたいです。

8月12日
ひみつきちを作る約束をしました。きちにぴったりな場所も見つけたので、明日たんけんしようと思います。明日が楽しみです。

中には子供の字でそのようなことが書かれていた。
絵日記の上の欄、絵の部分には少女と自分と思しき子どもが一緒に書かれているものが多い。

[メイン] GM : しかし探索者にはその記憶はない。葵と名乗る少女と自分の関係性にどこか飲み込めない気味の悪さを感じる。そして、初めて訪れたこの場所にこの日記があることにSANc(0/1)

[メイン] キャル : CCB<=41 SANc (1D100<=41) > 71 > 失敗

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 41 → 40

[メイン] : 日記を読むキャルを見ながら少し恥ずかしそうにしている。

[メイン] キャル : 「良くあるから…」

[メイン] : 「人の日記を良く見てたらダメな気がするんだけど…」

[メイン] キャル : 脳くちゅされてこの場所の記憶消されてそう

[メイン] キャル : 「それはそうね」

[メイン] : 「でも、君ならいいか」

[メイン] キャル : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] : そこ感謝するところなのかな。と苦笑する。

[メイン] キャル : ヤバそうな奴見るか

[メイン] GM : 『死霊秘法』
中にはよくわからない怪しげな記述が書かれていたが、あるページに目が留まる。
ヨグソトースとは、外なる神の一柱であり、時空そのものともされるほど大いなる力を持った神である。『全にして一、一にして全なるもの』と異名を持つかの神は多くの神の父とされている。
そのお姿は、虹色に輝く球体の塊であり、無数の触手が生えているともされている。
また、『ウムル・アト=タウィル』という人の形の化身を持つこともある。
ふさわしき者には友好的に接してくれるという、ヴェールを纏った姿をしている。人間に近しい存在ではあるが、人間のように見えるというだけで人間ではないため、光に当たると人ではないことがわかってしまう。

と記載されていた。気味の悪くもどこか現実味のないものを目にした探索者はSANc(1/1d4)+クトゥルフ神話技能+3%

[メイン] キャル : ヨグの方かァ〜

[メイン] キャル : CCB<=40 SANc (1D100<=40) > 48 > 失敗

[メイン] キャル : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 40 → 37

[メイン] : 「その本なぁに?」
じっと本に見入るキャルを心配して声をかける。

[メイン] キャル : 「こわい本だね」

[メイン] : 「こ、こわいんだ…」
ぶるりと体をふるわせる。

[メイン] キャル : 「なるべく見ないようにね」

[メイン] : 「う、うん。こわいなら見ないよ」
コクコクと強く頷く。

[メイン] キャル : 後はないかな?

[メイン] GM : はい

[メイン] キャル : わかった

[メイン] : キョロキョロと周りを見回して

[メイン] キャル : 「?」

[メイン] : 「ここも大体見て回ったかな。次行こっか」
そう言うとマントから小さな手を伸ばす。

[メイン] キャル : 「わかったわ」

[メイン] : キャルの手を引いて、納屋の方に向かおうとして、研究室の前で足を止める。

[メイン] キャル : 「どうかしたの?」

[メイン] : 「この部屋には入らない方がいいよ」

[メイン] キャル : 「へ〜!」

[メイン] GM : この部屋の前に立った時、急激に温度が冷えるのを肌で感じる。この先に行ってはいけないと本能が警鐘を鳴らしている。横に居た葵が気遣うような視線を向けている。無意識に体が震えていることがわかり、深呼吸をした。むせかえるような悪臭が立ち込めている。

[メイン] キャル : こわい

[メイン] キャル : 「大丈夫?」

[メイン] : 「うん。君がいるから、平気だよ」

[メイン] GM : その時、その声に反応したかのように襖の向こうから何かがぶつかるようなバダダダダ!!というけたたましい音が響く。途端に悪臭が鼻をつく。襖の向こうには巨大な人知を超えた何かがいると理解してしまうだろう。SANc(1d3/1d6)

[メイン] キャル :

[メイン] キャル : CCB<=37 SANc (1D100<=37) > 48 > 失敗

[メイン] キャル : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 37 → 34

[メイン] : その音に特に反応を示さず「こっちだよ」と廊下を先導し始める。

[メイン] キャル : 「わかったわ」

[メイン] GM : 全体的に暗く、懐中電灯などの明かりがなければ見渡すことはできない。

[メイン] キャル : へ〜!来たか…正体バレイベント

[メイン] キャル : 葵に当たらないように照らして見るか

[メイン] GM : 探索者が懐中電灯のスイッチを入れるとそこには農村らしく鍬などの農具が雑多に置かれ埃を被っている。農業を行う上で必要な一通りの道具は揃っているようだ。他にも処分に困ったのだろう道具や家具などが雑多に置かれている。

[メイン] GM : 農具に目星を振れますね

[メイン] キャル : わかった

[メイン] キャル : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] キャル : 🌈

[メイン] GM : あなたは見つけてしまう。葵の死体がそこにはあった。来ている服装は今目の前にいる葵とは違うが、葵だと探索者はなぜか直感してしまう。うつぶせに倒れているようで、その表情は見えない。触れてみると、その体は命の温かみはとうの昔に消え失せてしまっていた。

[メイン] キャル : やはり…そうだよな

[メイン] GM : 目の前に存在する少女の死体を見た探索者はSANc(1d3+1/1d6+1)

[メイン] キャル : CCB<=34 SANc (1D100<=34) > 22 > 成功

[メイン] キャル : 来たか…SANc成功

[メイン] キャル : 1d3+1 (1D3+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 34 → 31

[メイン] : 「え、これあたし……?あたしの体、まだここにあったんだ」
ライトの先の自分の死体を見て、少しだけ驚いた様子で

[メイン] キャル : 「来たか…ドッペルゲンガー」

[メイン] : 「どっぺるげんがー?」
聞き慣れない名称に?の表情を浮かべる。

[メイン] キャル : 「この世界には同じ顔の人間は4人はいるからね…」

[メイン] : 「へ~!そうなんだぁ。詳しいんだね」

[メイン] キャル : 「ここを出たら警察に行こう」

[メイン] : 「…どうして?」

[メイン] キャル : 「死体とかあるから通報しなきゃ」

[メイン] : 「う~ん…。あたしはそんなことしなくても良いと思うけど…」

[メイン] : 「あれ、あたしの死体だし…」

[メイン] キャル : 「ええ…」

[メイン] : 「まあいっか。君がそうしたいならあたしは止めないよ」
ニコリと微笑む。

[メイン] キャル : 「ええ…」

[メイン] キャル : 他に調べる所は?

[メイン] GM : なにも
強いていうなら葵(の死体も)を調べられますね

[メイン] キャル : 来たか…

[メイン] キャル : 死体の方?

[メイン] GM : 両方

[メイン] キャル : わかった

[メイン] キャル : 死体から調べる

[メイン] GM : 表情を見るとその顔は恐怖に引きつり歪んでいる。外傷は特に見当たらない。サンダルが近くに転がっていた。死体の顔を見てしまった探索者はSANc(1d2/1d3)

[メイン] キャル : 悲しいだろ

[メイン] キャル : CCB<=31 SANc (1D100<=31) > 28 > 成功

[メイン] キャル : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 31 → 29

[メイン] キャル : ヨグの方調べるかァ…

[メイン] GM : <目星>または<聞き耳>どうぞ!

[メイン] キャル : わかった目星振るぞ

[メイン] キャル : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 56 > 成功

[メイン] GM : 葵の反応を見ようと葵に懐中電灯の明かりを向ける。

[メイン] キャル : はい

[メイン] : すると葵は一瞬焦ったような顔をして「やめて」と言葉を発した。

[メイン] キャル : 「ごめん」

[メイン] GM : しかし、探索者は見てしまった。葵の足元の影が不規則に揺らめき、轟いているのを。それは決して人間のそれではなく、波打っているかのように感じた。気味の悪い影にSANc(1d2/1d4)

[メイン] キャル : はい

[メイン] キャル : CCB<=29 SANc (1D100<=29) > 9 > 成功

[メイン] キャル : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ キャル ] SAN : 29 → 27

[メイン] : 「君が謝る必要はないよ。こっちこそごめんね。気味が悪いもの見せちゃって」

[メイン] キャル : 「あなたなら…いい」

[メイン] : 「…君は優しいんだね」

[メイン] : そしてしばらく沈黙したあと、意を決したように口を開く。

[メイン] : 「キャルちゃん。あたしのこと信じてくれる?」
まっすぐにキャルの瞳を見て尋ねる。

[メイン] キャル : 「もちろん」

[メイン] : 「…ありがとう」
キャルの返事に恥ずかしそうにはにかむ。

[メイン] : 「それじゃあ、ついて来て」
そう言うと、手を差し出す。

[メイン] キャル : 「わかったわ」

[メイン] GM : 葵の手を握ると、キャルの脳裏にちいさなノイズがよぎる。

[メイン] キャル : 来たか…

[メイン]   : 『ねえねえ、秘密基地にぴったりな場所見つけたの!』

[メイン]   : 『明日一緒に行こうよ!』

[メイン]   : 『約束ね!』

[メイン] : 「…キャルちゃん?」
不思議そうにキャルの方を見上げる。

[メイン] キャル : 「そういう事だったのね…」

[メイン] : キャルの言葉に何も答えることなく、手を引いて廊下へ足を向ける。

[メイン] キャル : その前にMTGで飢餓の潮流、グリスト呼んで死体の葵も一緒に移動するぞ

[メイン] GM : (^^)?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キャル : CCB<=90 飢餓の潮流、グリスト (1D100<=90) > 57 > 成功

[メイン] 飢餓の潮流、グリスト : 死体の葵を持ち上げて運んでくれる

[メイン] : チラリとゲリストの方を見て、フフッと微笑むとそのまままた廊下の方に目を向けて歩き出す。

[メイン] キャル : 「行きましょ」

[メイン] GM : 葵と共に行動することを決めた探索者は、いつもどおり葵の先導で廊下を歩いていく。

[メイン] GM : そして廊下の突き当り、ちょうど目覚めた場所の正反対ほどの位置にある戸の前にやってきた。

[メイン] キャル : 来たか…戸

[メイン] : 「今まで黙っててごめんね。一緒にこの秘密基地を探検できてうれしかった」

[メイン] キャル : 「私も楽しかったわ」

[メイン] : 「………」
キャルの言葉に一瞬くしゃっと泣き出しそうな顔になるも、すぐに笑顔になる。

[メイン] : そして葵は服の下からネックレスのようになっていた銀色の鍵を取り出した。

[メイン] キャル : 「!」

[メイン] GM : その鍵を本来の戸にはないはずの鍵穴がそこにあるかのように戸に差し込む。戸が開いた先には光に溢れた世界があった。

[メイン] キャル : 「一緒に行かないの?」

[メイン] : 「出口だよ」

[メイン] : 「…私はもう取り込まれてるから」

[メイン] : 「一緒に行きたい気持ちはあるんだけどね」

[メイン] キャル : 「……また会える?」

[メイン] : ふるふると首を横に振る。

[メイン] : 「でも、キャルちゃんはあたしのこと思い出してくれたから、記憶の中ではずっと一緒だよ」
そう言ってニッコリと微笑む。

[メイン] キャル : 「…葵」

[メイン] キャル : 「……宿題は一人で出来る?」

[メイン] : 「あう…」

[メイン] : 「が、頑張ってみる」

[メイン] キャル : 「なら……大丈夫そうね」

[メイン] キャル : 「また…いつか会いましょう」

[メイン] : キャルの言葉にコクリと頷くと、優しくその背中を押す。

[メイン] : 「ほら、行って。もうこんなとこに来ちゃだめだよ」

[メイン] キャル : 「さよならじゃなくてまたね」

[メイン] : 「…うん。またね」

[メイン] : 「キャルちゃん。幸せになってね」

[メイン] キャル : 「そうね…幸せになってまた会おうね」

[メイン] GM : キャルが廃屋の外に足を踏み出したとき、それと同時に日暮葵という少女のことを完全に思い出す。

[メイン] キャル :

[メイン] GM : 少々気が強くて、いつもキャルの前を歩きそして快活に笑っていた少女のことを。ともに祖父母の家に居る間ずっと共に遊んでいた。キャルが夏の間ずっとこの村にいたがったのは彼女といれるからだった。

[メイン] GM : 完全に思い出した時にはキャルは廃屋の外に居た。

[メイン] キャル : 来たか…外

[メイン] GM : 日に照らされてぬるくなった風がキャルの前髪を揺らした。蝉の鳴く声が耳に響く。
帰って来たのだ。あの廃屋から自分の日常へと。そして葵は還って行ったのだろう。彼女はいつも自分の先を歩いて行ってしまうから。

[メイン] GM : 帰路を行くキャルの前には、葵と過ごした村の風景が広がっていた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次の日、キャルは日暮家を訪ねる。
そこで葵のことをキャルと同様に思い出した葵の祖父と葵との思い出に花を咲かせるかもしれないし、葵の墓参りをするかもしれない。日暮家の庭には葵の花が風に揺れていた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「あの夏がやってくる」

[メイン] GM : End1「君はいつも先に」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] キャル : 宴だァ〜!

[メイン] くさタイプのキャル : 宴だァ〜!

[メイン] ハゲ : 宴だァ〜!

[メイン] 飢餓の潮流、グリスト : 宴だァ〜!

[メイン] : 宴だー!!!

[メイン] キャル : たまには短いのもいいね

[メイン] : ということできっちり3時間くらいで終われたね

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] キャル : 楽しかったんすがね…

[メイン] : あたしが途中色々挟んだけど乗ってくれてありがとう

[メイン] キャル : あなたなら…いい

[メイン] : なにか質問とかあるかな?

[メイン] キャル : 屍術師呼んで死者蘇生しなくて良かったなァ…!

[メイン] : 魂はもうないから蘇生出来ないと思うよ

[メイン] キャル : ずるずると扉の向こうにいたのは?

[メイン] : あたしになれなかったもの

[メイン] : ヨグの触手

[メイン] キャル : ハゲが時戻しして蘇生も出来るな

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] : あたしと同じ存在だからキャルちゃんを追いかけてたの

[メイン] キャル : へ〜!やはり…監禁百合乱暴ルートか!?

[メイン] : なんで(^^)!?なんで(^^)!?

[メイン] キャル : 追い付かれたら戦闘?

[メイン] : 物置を出た後から待ち人の存在(探索者)を視認したヨグソトースは分身をずるりずるりと移動させ探索者に会いに行こうと探索者の後を追うように行動する。これは同化した葵の感情によるものである。
本体ではなくその身から千切れた部分のみであるためSANチェックは本体を認識した時より軽い(SANチェック1d5/1d10)。
探索者に危害を加えようとする気はなく、攻撃はしてこない。
むしろ仲良くしたいだけなのだがその身は人の形を模しただけのものであり外観をしていない、虹色のぐじゅぐじゅとした球体の集合体であり、動くたびに形を変える不気味なものである。
葵はこれの存在に気づいており私(ウムル・アト=タウィル)になれなかった私(人間であった葵)としており、探索者を怯えさせてしまうため対面しないように行動する。その場合、探索者が希望した部屋とは別の部屋に行こう、そちらは危ないと声をかける。

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] キャル : 運が良ければ一緒に探索してくれてたのか

[メイン] : ええ…

[メイン] : まあどうしてもって言うなら止めなかったけどさ

[メイン] キャル : 扉のは呼んだ奴?

[メイン] : 研究所の中に呼んだ男の死体があるね

[メイン] キャル : へ〜!どんどん叩いてたのは?

[メイン] ??? : おれ

[メイン] キャル : 来たか…

[メイン] ??? : 可愛いけどヨグです

[メイン] キャル : ヨグ本体も居たのか

[メイン] ??? : この場所気に入ってるから居着いてる

[メイン] キャル : へ〜!

[メイン] ??? : 詳しくはシナリオ読んだ方が早いかな

[メイン] キャル : わかった

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18071592
制作者様のシナリオになります

[メイン] キャル : うわ!ありがとう!

[メイン] キャル : 発狂死したのか…

[メイン] : 子供がヨグ見ちゃったらね…

[メイン] キャル : まあ…耐えたら耐えたでヤバいな

[メイン] : 運が良ければ耐えられるかもしれないけど、ずっとこの場にいるからね…

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] : 恐怖に慣れるを適用してもすぐに発狂すると思う

[メイン] キャル : それもそう

[メイン] キャル : ヨグが気を利かせてくれたらワンチャンあるけど……(意味深に無言)

[メイン] ??? : 神話生物が人に気を遣うわけないだろうがー

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] キャル : かなりいいシナリオだっただろ

[メイン] GM : なんかファンブル多かったのでHP減らしてましたけど、危うく殺すところでしたね

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] キャル : 無法すればいいけどね

[メイン] GM : はい。私もソロなのでなかなかやる機会なかったのでやれて良かったですね

[メイン] GM : なんでも無法で解決してるといつか痛い目見そうですけどね

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] GM : 私の卓だと大体通しますが

[メイン] キャル : まあ…(意味深に無言)

[メイン] GM : PLのやりたいこと優先で

[メイン] キャル : その時の卓の雰囲気で決まるからなァ…

[メイン] GM : 仮に無法でメチャクチャになっても自己責任ですからね

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] GM : できるだけシナリオに沿って進行させるようにしますが…

[メイン] キャル : それもそう

[メイン] キャル : 大変だったね…途中からアドリブルート生成

[メイン] GM : もう慣れきってるので完全に崩壊しない限りはどうとでもなりますね

[メイン] キャル : つよい

[メイン] GM : 自分でシナリオ作るようになってからは軌道修正いくらでもできるようになりましたからね…

[メイン] GM : 要は全体を把握していればいいだけなので

[メイン] キャル : 来たか…オリシナリオ

[メイン] キャル : T&Tは観戦したけど楽しそうで良かった

[メイン] GM : あれは序盤から想定ルート外れましたけど、終盤は想定に戻せたのでまぁ

[メイン] キャル : やはり…皆が自由に動けれるのはいいね

[メイン] GM : そうですね
私も好きに動いて貰う方が見ていて面白いので

[メイン] GM : 今回だと葵に先導させた感じでしたが、窮屈じゃなかったですか?

[メイン] キャル :


[メイン] GM : それなら良かったです
葵はキャルと一緒に秘密基地を探検したい一心だったので

[メイン] キャル : 途中までいつアゾットされるかと思ったけど死霊で察して良かった

[メイン] GM : 私が回すシナリオだとそういうNPCは露骨な動きさせるので…

[メイン] キャル : やはり…か!?

[メイン] GM : PCは騙してもPLは騙すな、ですよ

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] GM : プロレスでいいんですよ

[メイン] GM : たまにサプライズもしてみたい気持ちもありますけど

[メイン] キャル : 来たか…いたずらっ子

[メイン] GM : 私のサプライズはちょっと笑えないので滅多にやりませんが…

[メイン] キャル : こわい

[メイン] キャル : 来たか…SANc爆弾

[メイン] GM : 私結構趣味悪いですからね

[メイン] GM : SANcより肉体的な死とかそんな感じかな

[メイン] キャル : こわい

[メイン] GM : 死なせたくないのでやりませんけどね

[メイン] GM : PLがやりたいならやりますけど

[メイン] キャル : こわ〜…

[メイン] キャル : でもたまにいるからなァ…

[メイン] GM : 私の想定外のことで死なれると本当に頭抱えますね

[メイン] キャル : だな…変な所でファンブルして死にそうになるとか

[メイン] GM : ファンブルはスルーしますけど、なんで死のうとするんですか?ってたまに思うので

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] GM : 私もふざけて死んだことあるので強く言えないんですけどね

[メイン] キャル : 悲しいだろ

[メイン] GM : 因果応報というやつです

[メイン] キャル : 多分同じ考えなんだろうな

[メイン] GM : 意味がある死ならともかく、ふざけて死ぬのは迷惑でしかないと思いますよ

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] GM : わかってますか?過去の私

[メイン] キャル : 悲しいが仕方なかった!
乗り越えろ!

[メイン] GM : はい

[メイン] キャル : そういう過去があるから今のGMがいるんだよなァ…

[メイン] GM : GMやり始めた頃も結構ふざけてたんですよね
長いことGMやっていたら当時の私はとんでもないなって思い始めたので…

[メイン] キャル : そういう時もある

[メイン] GM : キャルは私のようにはならないで下さいね

[メイン] キャル : こっちもNPCとかでふざけるから強くは言えないからなァ…

[メイン] GM : NPCならPCに迷惑かけないなら大丈夫だと思いますよ

[メイン] キャル : それはそう
武神とカリバーぶつけて会話時間を虚無にしてたぐらいだな

[メイン] GM : 私も初期にNPCに版権キャラ使っていた頃はカリバーで虚無にしていましたね…

[メイン] キャル : カリバーが来たら…うわっ…て反応されるもんなァ…

[メイン] GM : 定型喋りつつも情報与えれば大丈夫ですよ

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] GM : 赤髪海賊団と一緒

[メイン] キャル : 聖盃だから情報なかったがな

[メイン] GM : ええ…

[メイン] GM : 本当に虚無じゃないですか

[メイン] キャル : ギルガメッシュのPLが武神達の情報でRPするの凄かった

[メイン] GM : 武神とカリバーの会話見てたら頭おかしくなりそうってRPしか私にはできませんね

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] キャル : まともに考察と原作と絡めてRPしてたの本当に尊敬する

[メイン] GM : Fateのキャラって意味のない行動に意味を見いだして勝手に納得したりしますからね

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] GM : 聖杯戦争に参加してるやつがお間抜けのはずがないとかそんな感じで

[メイン] キャル : それはそうだな

[メイン] GM : 私は聖盃には参加も観戦もしたことないので実際はどうなのかわかりませんけど

[メイン] キャル : 頭おかしくなりそうで楽しいよ

[メイン] キャル : シャンパラとかアドリブ卓のGMなら回せるはず

[メイン] GM : 私どっちも回したことないな…

[メイン] キャル : 俊敏計算はエクセル作ってくれた参加シャンがいるからありがたい…

[メイン] キャル : 後は位置と宝具とかの情報と無法の処理すれば簡単だから大丈夫

[メイン] GM : 無法の処理が一番大変そうに思うんですよね

[メイン] キャル : クトゥの無法と大体同じ感じだな

[メイン] GM : 私の卓は理知的なPLが多いので無法めっきり見ませんからね…

[メイン] キャル : 最悪PLに処理丸投げすればいい

[メイン] GM : ええ…

[メイン] キャル : お前が始めた無法だろって

[メイン] GM : でもそれだとやったもん勝ちになりそうな気が…

[メイン] キャル : そのためのGM

[メイン] キャル : 開始前に各PLの無法度合いを見て調整すればいい

[メイン] GM : 制限なしのカードゲームのジャッジみたいで大変そう

[メイン] キャル : ヤバいならエラッタもいいしね

[メイン] GM : 途中でエラッタとか失敗を認めてるようなものじゃないですかー

[メイン] キャル : 実際に動かさないとわからない無法があるからなァ…

[メイン] キャル : その時は大体PLもびびってる

[メイン] GM : ええ…

[メイン] キャル : こ…こんなはずじゃ…って

[メイン] GM : 私なら最初からそんなもの持ち込まないで下さいってなりますね
通す方も通す方ですけど

[メイン] キャル : 通す時は大体頭おかしくなってる時か混沌が見たい時だな

[メイン] GM : 普通のTRPGだとPC間でバランスが壊れないように技能がある程度調整されてるんですが、無法を認めるとその辺どこか行っちゃうので調整本当に大変そうですね

[メイン] キャル : PL側も皆大体の線は見えてるからなァ…

[メイン] GM : …本当に見えてますか?

[メイン] キャル : こっちもライン決めてるのもある

[メイン] GM : まあビガミとかも一部の忍法がぶっ壊れているので自重したりしますが…

[メイン] キャル : 1d100 見えてる度 (1D100) > 24

[メイン] キャル :


[メイン] GM : まあ何度かやってみて調整していく手もありますからね

[メイン] キャル : 基本は自己責任で無法して他のより強い無法に当たって出落ちになっても泣かないことが大切だな

[メイン] GM : ムチャクチャです噂以上

[メイン] キャル : 基本はPVPだからなァ…

[メイン] GM : TRPGのPvPって専用のシステム以外だと虚無度が…まあいいでしょう

[メイン] キャル : それはそう

[メイン] GM : さて、3時間で終わったのにダラダラと1時間くらい話し込んでしまいましたね

[メイン] キャル : 何故かな…

[メイン] GM : 何もなければそろそろ解散しましょうか

[メイン] キャル : わかった

[メイン] キャル : お疲れシャン!
楽しかった!
またね〜!

[メイン] GM : 参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!